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夢を追って

日本の国産自動車メーカーとして9番目に設立された本田技研工業株式会社は、自動車会や経営会のカリスマとして有名な本田宗一郎氏によって設立されました。本田宗一郎氏は最初から本田技研工業株式会社を起こしたのではなく、戦前の1936年に東海精機株式会社を創立したのですが、第二次世界大戦が終わった1945年に三河地震により東海精機重工業浜松工場が倒壊してしまいます。そのときに所有していた東海精機重工業の全ての株を豊田自動織機に売却して退社します。この豊田自動織機はそれよりも10年近く前に旧トヨタ自動車工業株式会社が独立していった会社です。本田宗一郎氏はこの後に人間休業と称して1年間の休養をとって翌年1946年の10月に静岡県浜松市に旧本田技術研究所を設立しました。